連合艦隊で長門改二の一斉射撃を発動する方法
長門タッチ発動条件
砲撃戦で、以下の条件を満たしたときに、長門改二の行動時に一定確率で発動する。
- 「長門改二が旗艦」(連合艦隊では第一艦隊旗艦時のみ)
- 「2番艦が戦艦」
- 「通常艦隊で6隻編成」(連合艦隊は第一艦隊が6隻編成)
- 「編成に潜水艦を含んでいない」
- 「長門の損傷が小破以下」
- 陣形は「通常艦隊は梯形陣を選択」(連合艦隊ならば第二警戒航行序列)
2番艦は中破していても発動する。
装備は自由。どんな装備でも発動条件を満たせば発動する
発動するのは出撃1回につき1度のみ。
発動率は5割程度
長門タッチは連合艦隊では戦艦が使える水上打撃部隊か空母機動部隊で使える
通常艦隊では夜戦で長門タッチが発動する可能性がある
射程は関係ない
弾着観測射撃と異なり制空権に関わらず発動できる。
長門タッチ発動しない条件
6隻編成と戦艦2隻の編成制限を満たしていないと出ない。
長門タッチは演習では発動しない。
連合艦隊は第一艦隊が1隻でも退避が出ると発動しなくなる。通常艦隊も退避すると6隻編成ではなくなるため長門タッチは発動しない。
長門改二になっていないと発動しない。
長門タッチ特殊攻撃の効果
長門改二と2番艦のカットイン表示の後、戦艦2隻による3連続の一斉射撃を行う。
長門タッチが発動した場合、長門と2番艦の弾薬が追加で消費される。
弾薬消費量は戦闘後1.5倍になる。
通常艦隊では長門タッチは単縦陣より若干高くなる1.05倍、梯形陣は砲雷撃0.75倍なので他の艦は砲雷撃威力が弱くなる。そのため実践的には通常艦隊はちょっと使いづらい。
夜戦では陣形による補正は受けない。攻撃力は下がらない。他の艦も夜戦で火力は落ちない。
連合艦隊では第二陣形の長門タッチの砲撃火力は1.0倍なので火力低下はない。そのため長門タッチは連合艦隊で使いやすい。
長門タッチを強力にする方法
陸奥を2番艦に編成し徹甲弾と水上電探を装備させると長門タッチのダメージがさらに上がる。
長門タッチを使う場合は陸奥改二を2番艦にして装備を主砲2、徹甲弾、水上電探にするのがベストな運用方法。
長門型改二は51cm砲はフィットしないのでフィット砲の41cm砲を装備したほうが命中率が上がる。ペナルティ無しの試製46cm連装砲を使って射程調整することもできます。