精鋭水雷戦隊司令部の使い方

精鋭水雷戦隊司令部の使い方

洋上最前線において水雷戦隊を指揮する戦隊司令部です。司令部施設を開設できる艦に設営可能です。
戦闘能力が高まると共に、同司令部を旗艦に設営した水雷戦隊は、水雷戦隊編成で行動している際に、
戦闘で大きな損害を受けた僚艦を単艦で戦場から離脱させる水雷戦隊「単艦退避」も実施可能です。

単艦退避の条件

  • 旗艦は軽巡か駆逐のどちらか
  • 随伴は雷巡か駆逐のどちらか
  • 随伴に軽巡は置けない
  • 精鋭水雷戦隊司令部を旗艦に装備させること
  • 一回の戦闘で2隻以上大破した場合でも、退避できる大破艦は1隻のみ(一度の戦闘で2隻大破した場合は撤退すること)
  • 通常海域でも上記条件を満たせば使用可能

精鋭水雷戦隊司令部の編成例

軽巡1、駆逐艦5

軽巡1、駆逐艦4、雷巡1

軽巡1、駆逐艦3、雷巡2

駆逐艦4、雷巡2

駆逐艦5、雷巡1

精鋭水雷戦隊司令部を装備できる艦

軽巡・中型・大型艦・水母・揚陸・潜水母艦と一部の駆逐艦のみ可

※単艦退避が使用可能な艦は水雷戦隊の条件を満たせる旗艦の軽巡と駆逐艦のみ

通常枠に装備可能な駆逐艦

一部の駆逐艦(初霜改二、白露改二、村雨改二、海風改二、山風改二丁、霞改二、不知火改二、丹陽 / 雪風改二、Fletcher改 Mod.2 / Mk.II)

補強増設枠に装備できる艦

球磨、多摩、北上、大井、木曾
長良、五十鈴、名取、由良、鬼怒、阿武隈
川内、神通、那珂、大淀
阿賀野、能代、矢矧、酒匂

夕雲改二、長波改二、高波改二

秋月、照月、涼月、初月、冬月

補強増設枠に装備できるが単艦退避は使用不可な艦

北上改、大井改、木曾改二

精鋭水雷戦隊司令部で単艦退避した場合のデメリット

退避艦は弾薬燃料を全消費する

cond値が赤疲労まで低下

単艦退避したあと4隻以下になると輪形陣が使用不可、3隻以下で単縦陣のみしか使えなくなる

精鋭水雷戦隊司令部の装備ボーナス

装備ボーナスが高いため一部の駆逐艦や軽巡の火力上げにも使える

火力雷装対空回避
長波改二+6+6+8
照月+5+6+7
夕雲型、秋月型+4+5+7
神通改二+8+5+4
川内+6+5+4
由良、那珂、能代、矢矧+5+4+1+5
球磨型、長良型、阿賀野、酒匂、大淀+5+4+4
天龍型、夕張+4+3+2+3
香取型+4+2+2

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