試製51cm連装砲レシピ

 

weapon128

試製51cm連装砲 大口径主砲

改「大和」型、そしてその拡大発展級である超「大和」型の主兵装として開発されている新型戦艦用大口径主砲です。
51cm砲が実現する群を抜いたその火力は、他の戦艦主砲の火力を圧倒します。
46cm砲をも凌駕する大きさと重量なため、戦艦級の中でも限られた艦艇のみ、本兵装を装備することが可能です。

51cm連装砲の大きさとなると装備できる艦が限られてくる

装備可能艦種

大和、武蔵、長門改、陸奥改

イベント迎撃!トラック泊地強襲E2の海域突破報酬(難易度甲)

T不利時でも戦艦を大破させるほどの威力を持つ

☆5装備のホロ装備

試製51cm連装砲は超大和型戦艦に搭載される予定だった超大和砲です

試製51cm連装砲レシピ

まだ開発落ちしていない

装備ステータス
火力+30雷装
爆装対空+5
対潜索敵
命中+1回避-1
射程超長

以下ウィキペディアより

51cm三連装砲の設計・製造自体が困難であるだけでなく、三連装砲を搭載する場合には基準排水力が90,000tを超えると試算されドックや補給施設・港湾設備などの問題からも実現不可能とされた。このため、超大和型では連装砲が採用される事となり、連装砲4基8門を搭載するとされたが、この案でも基準排水量が85,000tに達すると試算され、運用上問題があるため、この案も採用される事は無かった。最終的に超大和型は51cm砲連装3基を大和型に近い規模の艦体に搭載し、速力も大和型と同じ27ktとするという案が艦政本部より提案され、基本計画番号としてA-150が与えられる事となった。当時建造が開始された110号・111号艦と共に建造するため、大分県大神(現在の日出町付近)に工廠を新設、そこに新ドックを建造し、第七九八号艦は呉工廠での111号艦の完成が終わった後で、第七九九号艦は大分県の新ドックでの建造がされることとなっていたという。
超大和型戦艦の主砲は試製甲砲という名称で開発が進められており、1942年(昭和17年)の段階で砲身二門を含む主要部分は完成若しくは、組み立て直前の状態にあった。また、口径が拡大した事で大和型の主砲弾よりも3割近く重量が増し、約2トンに達する物となった事で炸薬量が増し、炸嚢の数も人力での運搬が困難な程に増加した事が問題となっていたが、この点についても機力による炸嚢運搬、揚薬に変更する事が検討され、模型を利用した動作検証も行われており、ある程度の実用化の目処が立っていた状態であった。しかし、超大和型戦艦の建造中止に加え、戦況の悪化により試作砲の製作が中断されため最終的には未完に終わっている。
超大和型は搭載砲塔の設計についてはほぼ終わっていたが、艦自体の設計は終わっておらず、資料自体も殆ど残されていないため、合計4隻建造する計画だったという説、51cm砲搭載である都合上、排水量は大和型よりも2万トン以上大きくなるという説、対空能力と防御力を重視して副砲を搭載せず、高角砲を増設する予定だったとする説など様々な説が存在している。高角砲自体も長10cm砲より危害半径に優れた五式12.7cm高角砲(八九式より長砲身)が搭載された可能性もある。


コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)